●野菜を摂るのは難しい?!/三城円
野菜を食べよう!
体内活性みそ汁とは、肉類や魚介類、卵、大豆製品などのタンパク質源、野菜、きのこや海藻など
最低3~4種類の具が入ったみそ汁のこと。
そして量は、通常のみそ汁椀(直径10㎝)だと2杯、大きいみそ汁椀(直径15㎝)だと1~1.5杯、
具と汁を1:1を目安に盛り付けます。
私の日常食をご紹介いたします。
こちらの体内活性みそ汁は、ネギを切るために包丁を使いましたが、面倒ならキッチンハサミを使っても可。
体内活性みそ汁は、料理がかんたんな上、味噌に含まれる乳酸菌が弱った消化力を助けくれます。
また、温かい食べ物は物理的に体を温めてくれますから、低体温、冷え性、寒がり、血流がよくない方にはおすすめです。
2019年4月 9日
よく聞くセリフですね。
野菜は、1日350グラム(うち、緑黄色野菜は120g)を目標に食べると良いとされています。
野菜を摂るのは難しい?
サラダだと量を摂るのは難しいですが、体内活性みそ汁にすると、あっという間に350gを満たすことができます。
体内活性みそ汁とは、肉類や魚介類、卵、大豆製品などのタンパク質源、野菜、きのこや海藻など
最低3~4種類の具が入ったみそ汁のこと。
そして量は、通常のみそ汁椀(直径10㎝)だと2杯、大きいみそ汁椀(直径15㎝)だと1~1.5杯、
具と汁を1:1を目安に盛り付けます。
カット野菜・冷凍野菜は使ってもいいの?
カット野菜や冷凍野菜を使っても構いません。
また、トマトはまとめて買ってきて洗ってヘタを取り、袋に入れて冷凍庫へ。
使いたいときにそのままみそ汁鍋に入れてOK。
皮が気になるなら冷凍庫から取り出して、水道水で洗うとツルッときれいにむけます。
ずぼら管理栄養士の体内活性みそ汁
私の日常食をご紹介いたします。
こちらの体内活性みそ汁は、ネギを切るために包丁を使いましたが、面倒ならキッチンハサミを使っても可。
その他の具材は、しめじは石づきがカットされたものを使用。
トマト、豆腐はダイレクトイン。お玉で大雑把に切りました。
海藻はストックしてある乾燥のものを入れただけです。
海藻はストックしてある乾燥のものを入れただけです。
体内活性みそ汁は、料理がかんたんな上、味噌に含まれる乳酸菌が弱った消化力を助けくれます。
また、温かい食べ物は物理的に体を温めてくれますから、低体温、冷え性、寒がり、血流がよくない方にはおすすめです。
ぜひ、お試しくださいね。
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