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  1. ●GWで疲れた胃腸ケア/三城円

●GWで疲れた胃腸ケア/三城円

楽しいGWが終わり、昨日からお仕事という方も多いのではないでしょうか。
旅行や帰省、友達との会食など非日常の食生活は、食べすぎ飲みすぎで内臓もお疲れ気味に。

内臓疲労を具体的にあげると、便秘、むくみ、食欲のムラ、膨満感、げっぷ、胃の痛み、下っ腹のハリなど。


そこで、1週間で体調を整える食事をご紹介いたします。


1週間プログラムで体を整える

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食事を考えるとき、1食で考えるのではなく、1週間単位で考えると
栄養のバランスを自然と整えることができるうえ、スケジュールに応じたコントロール、食へのストレス回避も可能です。


1週間プログラム実施の理想は、1週間=21食(1日3食×7日)のうち
「体内活性ごはん(雑穀ごはん)+体内活性みそ汁」を中心とした基本食を17~18食
自由な食事を3~4食というスタイル。


最初の1週間目(復活期)の食事例

 
朝食 自由
昼食 自由 自由
夕食 自由

◎:基本食 / 自由:自由食



体内活性みそ汁は、
  • タンパク質源:肉類、魚介類、卵、大豆製品 1品(手のひら1枚分)
  • 野菜:色の濃い野菜など(旬を意識) 2品
  • きのこ・海藻:1品
が入った具だくさんみそ汁。


20190505_体内活性みそ汁.jpgのサムネイル画像

普通サイズのみそ汁椀の場合は2杯、
直径15㎝ほどの大きいみそ汁椀の場合は1~1.5杯。

具:汁=1:1になるよう、たっぷりお召し上がりくださいね。



食べながらやせたいあなたへ届きますように

3/11発売 1週間で体が変わる!食べながらやせるすごい方法(サンマーク出版)
1週間の復活期について、また「1週間の体内活性みそ汁レシピ」も掲載しております。

 


Instagramに「#1週間プログラムチャレンジ」とタグをつけて、
みんなでチャレンジしませんか。


Instagramに「体内活性ごはん」を掲載しています。参考にしていただければ幸いです。

●「1週間で体が変わる!食べながらやせるすごい方法」Instagram
 @1week.eatingdiet
●三城円Instagram
 @personal_dietitian.sanjo

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2019年5月 8日

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